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久原本家 茅乃舎(かやのや)

Author:久原本家 茅乃舎(かやのや)
自社栽培の食材を中心に無添加に
こだわったレストラン「茅乃舎」。
昔ながらの茅葺レストランの
イベントや近況をお伝えする
ブログです。

久原本家 茅乃舎(かやのや)
〒811-2503
福岡県粕屋郡久山町
大字猪野字櫛屋395-1
TEL:092-976-2112
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長野おばあちゃん in クッチーナ

7月29日に長野おばあちゃんがクッチーナを訪問。
この時期に嬉しい「さっぱり愛情メニュー」を
ご紹介してくださいました。

長野さんinクッチーナ

店頭には、たくさんの皆様にお集まりいただき大盛況でした。
そこへ行けば心がほっとする・・・長野おばあちゃんって
そういった存在ですね。
知恵で賢くやりくりをするやさしくて強い母の姿を
思わせる長野おばあちゃん。
この日、クッチーナ茅乃舎は、温かい雰囲気に包まれました。

「包丁を持つ時は、少し右に倒して切ると、くっつかずに上手く切れるんですよ。」
そういいながら、きゅうりをトントントンと軽やかに切る長野さん。

幅広い年齢層の皆様が、一様におばあちゃんの言葉にうなずき、
レシピを見たり、メモをとったりなど、真剣に聞き入っていらっしゃる
ご様子にとても感動しました。

〈今回のメニューは〉

■夏食欲のない時でも、さっぱりと召し上がれる「冷汁(ひやじる)」
■冷えた体にやさしい「あっという間に温か丼」
■野菜の高騰に備えて「かいわれのさっぱり漬」


〈作り方の極意は〉

・家にある野菜を活用して経済的に。
・忙しい時でも手間かけず愛情たっぷり。
・彩りや香り付けで食欲増進。
・見た目も美味しそう!は大事。

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〈冷汁レシピ(2人前)〉

【材料】

茅乃舎だし・・・1袋
水・・・・・・・400ml
合せ味噌・・・・50g
キュウリ・・・・1/2本薄くスライス
トマト・・・・・適宜(1口サイズ)
ご飯・・・・・・お茶碗2杯分
大葉・・・・・・2枚(千切り)
すりごま・・・・15g(あらずり)

【作り方】

1.400mlの水に茅乃舎だしの袋を破り、2〜3分煮出して冷やしておく。
2.1の出し汁に合せ味噌を溶き入れる。
3.きゅうり、トマトなどを加える。
4.ご飯にかけ、大葉、すりごまをふりかける。

【ポイント】

・青柚子胡椒を入れて香り付け
・大葉がなければ茗荷など代用

冷汁


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皆様のご家庭でも一度お作りになってみませんか。
さっぱりとして美味しいですよ。

クッチーナ茅乃舎には、この他、茅乃舎料理人達の
お手軽メニューレシピをたくさんご用意しております。

お買い物のついでに、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

お見舞い申し上げます

36年ぶりといわれる記録的な大雨。
各地で災害が発生し、心配の毎日です。

茅乃舎前濁流

被災地の皆様にお見舞い申し上げます。

今回は、茅乃舎周辺でもがけ崩れが発生し、
25日、26日の2日間臨時休業をせざるを得なくなってしまいました。

がけ崩れ
ご予約いただいたお客様には
大変ご迷惑をおかけしましたことを
心よりお詫び申し上げます。

がけ崩れの復旧も終わり、茅乃舎は、27日月曜日より
通常通り営業を行っております。

復旧作業に追われる皆様、どうぞお気をつけください。
皆様の安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

稲の成長記録2009 7月26日

090722稲

今日は皆既月食でした。
46年ぶりということで、
各地で大興奮でしたね。

福岡でもその時刻になると、
夕方のように薄暗くなり、
涼しくなりました。

太陽の存在感とありがたさを
つくづく感じた次第です。

その太陽の恵みをいっぱいに受けて、
茅乃舎田の稲もすくすくと成長しています。
稲は25〜30cmほどになっています。

090722


成長の様子は、ライブカメラでも
ご覧いただけるようになりました。

ライブカメラより
久山(猪野)を選択してご覧になってください。

臨時休業2009.07.25

昨日は猛烈な大雨で、
あちこちで災害も発生したようです。
本当に怖い夜でした。
心よりお見舞い申し上げます。

猪野川ももう少しで氾濫するところでした。

茅乃舎へ向かう途中でがけ崩れが
2箇所発生しており、
今日は茅乃舎は臨時休業です。

いつもの小川は、濁流化し、
凄い勢いでゴーゴーと流れています。
どうぞ、皆様お近づきになりませんように。
お気をつけください。

大雨

長野おばあちゃんの料理教室「ふろく」

「さっぱり夏料理」料理教室のあと、
長野おばあちゃんが梅干し作りを
教えてくださいました。

梅は、日本の食文化優れものの一つです。
梅酢も梅干も、長期間保存でき、
なます、ゆかりご飯、梅サワーなど、
いろいろなお料理に利用できます。
その上、健康を助けてくれるという優れモノ。

古くからご家庭で、それぞれに作り方を受け継いできた梅干。
長野おばあちゃんの貴重な知恵が詰まった作り方を
ご紹介しましょう。

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1.梅を塩漬けにする

長野おばあちゃんは、梅の量に対し、塩が11%。
洗った梅は絡みが良くなるよう拭かずに塩漬にします。
このときに、ビニール袋に梅と塩を入れ、
さらに樽に入れておきます。
ビニールに入れると、全体をゆすって混ぜやすく、
梅酢が早めに上がってきます。

2.梅を取り出す

梅を取り出し、三日三晩土用干しをします。
雨が当たらない程度の軒下で夜も干すのは、
昼間かんかん照りで乾燥した実が、夜は夜露でふっくら
そうした繰り返しで、種と実が離れやすくなります。

3.梅酢を保存する

梅を取り出した後の梅酢は、保存し一年中使います。
まろやかで風味のある酢です。
なますやちらし寿司、梅サワーなどに使えます。

4.梅を漬ける

色がきれいで変色しない「エゾ紫蘇」を使います。
表が紫で裏が青い紫蘇です。
600gの紫蘇に対し、100gの塩。
始めに半量の塩を入れ、しっかりと揉みこんでいくと、
紫蘇はしんなりとし、紫色の汁がたくさん出てきます。
この汁は、アクが強いので捨てます。

続いて、しっかりと絞った紫蘇に
残りの塩を加えてさらに揉みます。
しその漬物
しっかりと絞った紫蘇に、梅酢を加え、
干した梅と合わせて漬け込みます。

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今回は、4の工程を実際に見せていただきました。

お土産に長野おばあちゃんの梅干と
その場で作った紫蘇漬け。
ゆかりご飯もこれで作れるそうです。

子に孫に受け継ぐ、ご家庭の梅干。
一年に一度のこの作業に、
挑戦なさいませんか。
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