
前日から当日早朝までの大雨で、
一時はどうなるかと心配されましたが、
開催時、雨は一滴も落ちず、本当によかったです。
お子様達もたくさん参加されました。
苗を握った小さな手の上から、お母様やお父様が手を重ね、
要領を教えながら、一生懸命植えていらっしゃいました。

少し疲れた頃、あるお母様が
「たいへんねぇ・・・。お米一粒作るのって・・・。」
と呟かれました。
また、植えている間には、
「ちゃんとしっかり立ててね。元気に育たんよ。」
と、お子様にアドバイスされたり、
お子様の手を引き、あるいは抱っこして
黙々と植えていらっしゃったり。
大変な作業をお子様とご一緒になさる姿を拝見していると、
何かとてもすがすがしい感じがいたしました。
農業の大切さが身にしみる現代、
農家の仕事の大変さや作物への感謝の気持ちなどを
改めて感じる体験となっっているように思われました。
田植えの終わり頃には、皆さん大変お疲れになったご様子でした。
しかし、こうして頑張って植えた苗が大きく育つのは、
一層嬉しいことでしょう。
「貴重な体験でした。」
「ご飯おいしかったです。」
「また、来たいです。」
など、お子様も含めて、温かい言葉をアンケートでいただき、
スタッフ一同、喜んでおります。
ご参加くださった皆様、
本当にお疲れ様でした。
今年の秋、またこの田でお会いする日を楽しみにします。
稲の生育の様子は、随時ご紹介いたしますが、
時々、稲の成長をご覧になりにいらしてくださいね。

茅乃舎の農業体験会は、
伊野皇大神宮のお膝元、神の田と呼ばれる土地での田植えでした。
この田は、エコファーマーが管理する田です。
エコファーマーというのは、『土づくり・減化学肥料・減化学農薬』の
3つの技術に一体的に取り組む農業者のことです。
苗の品種は「つやおとめ」
この品種は、新しい品種で、
エコファームと承認された田にしか植えることが
できない苗だそうです。
初めての試みである農業体験会でしたが、
皆様のご協力があり、無事に終了いたしました。
心より感謝いたします。