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久原本家 茅乃舎(かやのや)

Author:久原本家 茅乃舎(かやのや)
自社栽培の食材を中心に無添加に
こだわったレストラン「茅乃舎」。
昔ながらの茅葺レストランの
イベントや近況をお伝えする
ブログです。

久原本家 茅乃舎(かやのや)
〒811-2503
福岡県粕屋郡久山町
大字猪野字櫛屋395-1
TEL:092-976-2112
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入道雲

入道雲

入道雲です。
夏の雲ですね。
こんなにりっぱな入道雲は、久しぶりです。

このところ、晴れ続きで雨が降っていません。
川は水量が減り、流れも弱く、濁り気味です。

ザーッと夕立がくるといいなと思う今日この頃です。

夏の風物詩

風鈴
夏の風物詩を飾りました。

風鈴を軒下につるすと、
風に吹かれて、一斉に鳴り始めました。

茶舎の軒下には、ほおずきが並びました。
ほおずき
風鈴、ほおずき、浴衣・・・
この季節ならではの味わいを
今年もたくさん味わっておきたいですね。
麺舎風鈴

かき氷一番人気は

抹茶のかき氷
厳しい暑さが続きますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

夏休みということもあり、
ご家族皆様で茅乃舎へ足をお運びくださって
大変嬉しい今日この頃です。

さて、この夏デビューしたかき氷。
暑い日が続くこともあり、
人気メニューとなっております。

その中でも一番人気は、「抹茶のかき氷」です。

この「抹茶のかき氷」のポイントは、
1.福岡県八女市星野村の抹茶で作った特製シロップ
2.自家製の練乳
3.北海道産小豆の粒あん
4.自家製抹茶アイス
です。
どれも料理人が丁寧にこさえております。
人気の秘密は、抹茶のほろ苦さと甘味とのハーモニーでしょうか。
どうぞお楽しみください。

これからも暑い日が続くことと思います。
どうぞ、お体をご自愛ください。

稲の生長記録 2008年7月21日

稲の様子

6月29日に田植えをしてから、23日経ちました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、「田植えの次の日は、腰がすごく痛くてね・・・。」
と、茅乃舎へいらしたお客様のお話を伺い、
田植えの日の奮闘振りを思い起こしました。
みなさんで本当に頑張りましたよね。

あれから、稲の生長をご覧になりに、
猪野まで足をお運びくださった方もいらっしゃるようです。
猪野を自分の田がある「ふるさと」と思い、
愛着をもって足を運んでいただけると嬉しいです。

田の風景

さて、稲の生長ですが、
植えたばかりの頃は5cm程度で、
田にツンツンと刺さっている感じでしたが、
今日は15〜18cmほどに伸び、風にソヨソヨとなびいていました。
とても頼もしくなっていましたよ。

水路

水路も透き通った冷たい水がたくさん流れて
田も潤っていました。
この調子ですくすくと成長してくれることを願います。

台風はまだですが、雨が少ないので
夕立がざーっとくるといいな・・・と思います。

田の全景


7月スローなる夕べ

スロー全体
7月17日のスローなる夕べ。
今回は、マリンバ&チェロの演奏とブッフェスタイルのお食事を
お楽しみいただきました。

いつもは締め切ったガラス戸を全て開放し、
里山全体がステージです。
薄明るい夕方の里山にまろやかな音が響きました。

テンポの速い「剣の舞」ゆったりとした「アヴェマリア」
すごい速さのトレモロや一度に4本のマレットを操る
マリンバのパフォーマンスは見応えがありました。


ブッフェ
第1ステージの演奏が終わる頃には、
ブッフェ台の上に、様々なお料理が並び
サーブするスタッフも準備万端。

お料理とお飲み物、心行くまでご堪能いただけましたでしょうか。
デザートは、冷製の変わりぜんざいと新作のミニかき氷、いかがでしたか。
ミニかき氷


第2ステージが始まる頃は、もうすっかり日が暮れ、
里山の空には星が輝いていました。
「花」「夏の思い出」など、なつかしい日本の唱歌から始まり、
「ラルゴ」、「愛のあいさつ」
ゆるやかな音楽で会場は、あたたかい雰囲気に包まれました。
演奏

7月長野おばあちゃんの料理教室

揚げ物
7月17日に行われた長野おばあちゃんの料理教室。
毎回、長野おばあちゃんの知恵の詰まったお料理話は人気です。
今回もたくさんのご応募の中からの抽選となりました。

今回のテーマは、「お盆のおもてなし料理」。
多忙なお盆に、さっとできて美味しい料理で
おもてなしできるようにとご紹介していただきました。

時間があるときに、安くて美味しい旬の食材を買い求め、
下ごしらえをして冷凍しておきます。
そうすると、時間をかけずに手料理を振舞うことができ、
おもてなしの心を表すことができるというわけです。

【お料理のメニュー】

■魚の変わり揚げ
■コロッケ
■胡瓜の即席漬け
■梅干入り炊き込みご飯
■黒豆ゼリー

冷凍の臭いなども気にならなくなる一工夫や
日持ちする方法など、
なるほど・・と頷く知恵が満載でした。


【料理の例〈魚の変わり揚げ〉】

小骨のたくさんあるいわしは、
頭を取り除き、10匹に一つまみの塩と唐辛子を絡めて冷凍しておきます。
解凍し、紫蘇の葉を巻きます。
このとき、天ぷら衣より硬めの小麦粉を紫蘇の葉の裏側につけて巻きます。
さっくりと揚げると、紫蘇の風味が食欲をそそり、尻尾まで丸ごと食べられました。
料理教室080717
今回も長野おばあちゃんの知恵をたくさんいただきましたので、
ご参加いただけなかった方々へご紹介いたします。

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「長野おばあちゃん語録」

○お盆は忙しい。お客様のお顔を見てからさっと作れるものが良い。
○夏の暑い時、キッチンにいつまでも立つのは大変。手早くできるものを考える。
・冷凍技を使う。
・安くて美味しい旬の食材を活用する。

○甘いものは脳の発達に欠かせない。
・林檎や梨、黒豆などのデザートを作る際の煮汁は、栄養があるので
、冷やしてジュースとしていただく。
・なしは消化酵素が入っている。
・黒豆は、喉を保護する。
・お正月に黒豆をいただくのは、咳薬の意味もある。

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「長野おばあちゃんの知恵より」

○7月8月ご飯が美味しくない時期に美味しくいただく工夫をする。
○暑い時期に、ご飯を日持ちさせる工夫をする。
・茅乃舎出汁を入れたり、梅酢を入れて炊いたりする。
・梅干やちりめんじゃこなどを混ぜ込む。

○胡瓜の即席漬けを美味しく漬ける。
・胡瓜はさっと湯をくぐらせると、皮が柔らかくなり色も綺麗。
・切り取った紫蘇の軸は、胡瓜の即席漬けの中に入れて付ける。
・生醤油に唐辛子を入れて漬けても良い。
・残った漬け汁は再利用すると良い。

○黒豆をふっくらさせる。
・ひたひたの煮汁を保ち、沸騰させない。煮汁がひたひたでないと、しわができ、
ふんわりと仕上がらない。
・お砂糖は、煮えた黒豆と煮汁を分け、煮汁に加えて、後で豆を戻し入れる。

○寒天とゼラチンを使うと滑らかになる。
・豆が沈まないように、固まり始めてから豆を入れる。

○コロッケの美味しくする。
・枝豆やコーンを入れると美味しい。包丁を入れて食べやすくする。
・冷凍の臭みを防ぐために、カレー粉を入れる。
・卵をまんべんなくつけると破れにくい。ガーゼで濾すとつきやすくなる。
・初め低い温度から揚げ始め、中に火が通ったら火を強める。
・低すぎると破れやすい。

○油を節約する。
・小さい鍋で揚げて、油の使用量を減らす。

○旬の小魚をたくさん食べる。
・いわしなど、頭を取り骨までいただく。
・10匹に塩一つまみ、一味唐辛子をふって、小分けして冷凍しておく。
・揚げた後は、尻尾を上にして立てておくと油を切ることができる。

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檸檬のかき氷

檸檬のかき氷
かき氷の新メニュー「檸檬のかき氷」です。

涼やかなお色の檸檬。
上品な甘さの檸檬シロップと練乳がかかった氷に
檸檬のコンフィチュールと
ガラスのような檸檬の飴菓子がトッピングされ、
見ているだけで涼しくなる一品です。

使用しているものは、全て、
茅乃舎で厳選した素材を使い、
調理スタッフが腕によりをかけて作りました。


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麺舎では、15時から17時まで。
茶舎では、11時から22時までご用意いたしております。
どうぞお楽しみください。
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蛍は今・・

川
蛍は今どうしているのでしょう。

幻想的な光を放ち、私達を幸せな気分にしてくれた蛍。
無事に卵は、たくさん生まれたのでしょうか。
蛍は、卵の時期から光っているそうですが、
見たことはありません。

蛍の寿命は、オス、メスともに2週間程度です。
蛍は短い期間で一生懸命に繁殖活動を行い、
メスは卵を水辺の湿ったコケや草に産み付けてこの世を去ります。
草刈や、川の増水、環境破壊などで、
蛍がせっかく生みつけた卵にダメージを与えることもありますので、
どうか、無事でありますように・・・と願うばかりです。

7月、その卵が、ちょうど孵化している頃でしょう。

卵が孵化し誕生した幼虫は、すぐに水の中へ入ります。
そして、約9ヶ月間、カワニナをもりもり食べて成長します。
それがちょうど、8月から来年の4月くらいの間です。

幼虫は、暑さに弱く、水温が上昇すると死んでしまいます。
孵化した幼虫は、昼間は岩陰や石の下に隠れています。
夕方になると、盛んに動き出して、カワニナを食べます。

猪野川上流は、山からの冷たい水がするすると流れていて、
きっと、蛍の幼虫も快適でしょう。

蛍のことを調べていると、
川の中に入る時、幼虫やカワニナを踏み潰したり、
隠れ場を壊したりするのではないかと
少々気になってきました。

来年の蛍よ。スクスクと成長してね。
と願う次第です。


今日も暑かったですね。
日に日に気温が上がっていくようです。
どうか体に気をつけてお過ごしください。

トマトのかき氷

トマトかき氷

茅乃舎の夏の新メニューです。
これは、「トマトのかき氷」です。

自社製練乳と唐津産エスクックトールという品種の特製トマトシロップに、
トマトとミントのコンフィチュールを添えました。
氷の中には、可愛いミニトマトのコンポートが隠れています。


爽やかな甘さで、おすすめの一品です。
ぜひ、一度ご賞味くださいね。


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麺舎では、15時から17時まで。
茶舎では、11時から22時までご用意いたしております。
どうぞお楽しみください。
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夏の空

夏の空

お天気の良い日が続きますね。
里山の夏の朝は、少しひんやりとしています。

今朝は、真っ青な空が広がっていました。
山の緑と空の青のコントラストに目を惹かれます。
耳を澄ますと、水の流れる音と小鳥の声が聞こえます。
ザーザー チョロチョロ ドプントプン  
チッチッ チュッチョッ

日が昇って気温が上がると、
せみの声が聞こえはじめます。
ジージー ジージー

日向は暑いですが、
茶舎のテラスなどの日陰は、
時折吹く風が心地よく、涼しいです。

風が、木の葉をひるがえしているのを見るだけでも
涼しげな感じがいたしますので、
ぜひ、山の木々をゆっくりご覧になってみてください。
夏の茅乃舎

いろんなトマト達

いろいろなトマト

自社の畑にいろいろなトマトが育っています。
赤いトマト以外に、
黄色や黒、縞模様
洋ナシのような形、
小さくて丸いゼリービンズのような形、
レモンのような形。

甘味がとても強くお菓子のようなものや
酸味がほどよくジューシーなもの
クセがなくお料理に合いそうなもの
など、味わいは様々です。

茅乃舎のお料理にも登場する日が来ることでしょう。
どんなお料理に変身するのでしょうか。
料理スタッフの腕の見せ所です。

燻す(いぶす)

燻す

茅乃舎の一日は、
土間に水を打つことから始まります。

そして、夜中。
茅葺屋根を燻して一日が終わります。

茅を燻すのは、虫がつかないようにするためで、
毎日の欠かせない仕事です。

茅葺家屋を守り、快適に過ごすための昔の人々の工夫。
百年受け継がれた太い梁を見上げながら、
先人の知恵や習慣を
これからも末永く受け継ぎ、伝えたいと考えた次第です。

七夕

七夕1

七夕ですね。
茅乃舎でも小さな笹竹に飾りつけをしました。
お客様が思い思いに書かれた短冊で
にぎやかになりました。

七夕2

お互いの健康を願ったり、
自分の夢を表現したり、
一年に一度、願い事を書くのも素敵です。

可愛らしいイラストの入った短冊が
風に揺れていました。
願いが叶いますように・・・。

茅乃舎農業体験会無事終了しました

田植えはじまり

前日から当日早朝までの大雨で、
一時はどうなるかと心配されましたが、
開催時、雨は一滴も落ちず、本当によかったです。

お子様達もたくさん参加されました。
苗を握った小さな手の上から、お母様やお父様が手を重ね、
要領を教えながら、一生懸命植えていらっしゃいました。
植えた植えた

少し疲れた頃、あるお母様が
「たいへんねぇ・・・。お米一粒作るのって・・・。」
と呟かれました。

また、植えている間には、
「ちゃんとしっかり立ててね。元気に育たんよ。」
と、お子様にアドバイスされたり、
お子様の手を引き、あるいは抱っこして
黙々と植えていらっしゃったり。

大変な作業をお子様とご一緒になさる姿を拝見していると、
何かとてもすがすがしい感じがいたしました。

農業の大切さが身にしみる現代、
農家の仕事の大変さや作物への感謝の気持ちなどを
改めて感じる体験となっっているように思われました。

田植えの終わり頃には、皆さん大変お疲れになったご様子でした。
しかし、こうして頑張って植えた苗が大きく育つのは、
一層嬉しいことでしょう。

「貴重な体験でした。」
「ご飯おいしかったです。」
「また、来たいです。」
など、お子様も含めて、温かい言葉をアンケートでいただき、
スタッフ一同、喜んでおります。

ご参加くださった皆様、
本当にお疲れ様でした。
今年の秋、またこの田でお会いする日を楽しみにします。
稲の生育の様子は、随時ご紹介いたしますが、
時々、稲の成長をご覧になりにいらしてくださいね。
田植え終了

茅乃舎の農業体験会は、
伊野皇大神宮のお膝元、神の田と呼ばれる土地での田植えでした。
この田は、エコファーマーが管理する田です。
エコファーマーというのは、『土づくり・減化学肥料・減化学農薬』の
3つの技術に一体的に取り組む農業者のことです。

苗の品種は「つやおとめ」
この品種は、新しい品種で、
エコファームと承認された田にしか植えることが
できない苗だそうです。

初めての試みである農業体験会でしたが、
皆様のご協力があり、無事に終了いたしました。
心より感謝いたします。
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