
「昔は、米一粒も無駄にしなかったですよね。
捨てたりしたら叱られましたよね。
米つくりは採算がとれないので、作る人が減っていますからね。
お米は、これから不足しますよ。」
先日行われた「長野おばあちゃんの料理教室」の中で、
長野おばあちゃんがおっしゃいました。
食の安全が危ぶまれている今だから、
大切な家族のために自分で調理をすることや、
安全な食材を求めるために地産地消を薦めることが必要です。
”いかに食材を上手に使い、美味しくいただくか、
その方法を知っているのが先進的”
という時代になっているのかも知れません。
これからは、もったいないが新しい・・・ということですね。
「戻し汁、揚げ油、煮汁には、
美味しいだしが出ているので、使いまわすといいですよ。」
「卵焼きはね、小さじ1くらいのマヨネーズで焼くと、
冷めても臭みが残りませんよ。」
作りながら、長野おばあちゃんの知恵袋から
こんなお話が次々に飛び出しました。

レシピの中から冷ご飯を使った「焼き団子」を紹介いたします。
=焼き団子レシピ====================
冷ご飯を洗ってぬめりを取り、小麦粉、塩、砂糖を入れて
よく練り、五百円玉くらいの団子を作ります。
それを茹でた後、フライパンでこんがり焼きます。
砂糖と醤油のたれを入れて絡めたら出来上がり。
味付け海苔でサンドして召し上がれ。
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「長野おばあちゃん語録」
○”少し残ったら捨てる”ではなく、全部使い切る。
・少しの油で手早く揚げる。
・残りご飯を活用し、お米一粒も無駄にしない。
○今の時期に採れる物が一番おいしい。
・嫌いだったら、食べさせる調理法を考える。
・地産地消をすすめる。
・その時期に採れる根菜を上手に使い、マヨネーズを使って新しい料理にできる。
○もったいないから使いまわす。
・油がくたびれてきたら、梅干一個を入れると、
酸化を防ぎ、さらりとした油になる。
・戻し汁は、揚げ油、煮汁には、だしが出ているので、使いまわす。
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「長野おばあちゃんの知恵より」
○道具に頼らずに調理するために
・自分の「一つまみ」、「一にぎり」は何gかを知っておくと便利。
○食材を上手に使う
・ご飯を炊くときは、茅乃舎だしを一袋のせて炊く、昆布茶を一さじ入れて炊くなどすると味がぐっと良くなる。
・卵を割るときは、思い切って一発でぱっと割る。殻が崩れにくい、黄身と白身が分かれやすい。
・生姜は、皮に辛味と栄養があるので、全部こさぎ取ってしまわない方がよい。
・胡瓜を湯通すると、色鮮やか、甘味が増し、皮まで食べられる。
○調味料の使い方
・お醤油は出来上がり寸前に入れると、ふっくら仕上がり、味もよくしみる。
・卵焼きをマヨネーズで焼くと、冷めても臭みがない。
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